APUでは、学生の教育だけでなく、大学らしい様々な研究も行われています。研究を担っているのがRCAPS(Ritsumeikan Center for Asia Pacific Studies)という、実はAPUの設立前に「アジア太平洋学」という新しい学問分野を構築するべく設置された研究機関です。「研究」というと、なかなか学生時代には触れることもなかった領域かもしれませんが、大学にとっては「教育」と「研究」は、いわば車の両輪で、どちらが欠けても「大学」ではなくなってしまう、というくらい大事なものです。
ぜひ一度、APUの「研究」を紹介しているRCAPSのウェブサイトをご覧ください。
たとえば、11月1-2日に行われた天空祭・校友会10周年記念企画グランドフィナーレと同時に、「第12回アジア太平洋カンファレンス」という、海外からも大勢の研究者が参加した国際カンファレンスが開かれました。その様子がこちらです。
http://www.apu.ac.jp/rcaps/notice/article/?storyid=309
今後、APUの研究に関する情報も、校友の皆さんに対してどんどん発信していきますので、ぜひご注目ください。
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