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2013年1月19日 スリランカ校友会発会式開催

 

2013年1月19日、スリランカに新しい校友会が設立されました。
発会式はコロンボのGaladariホテルで行われ、APU校友とその家族が参加しました。
このイベントにはマニ副学長、スリランカでAPUに協力していただいているHarin Gunawardenaさん、アドミッションズ・オフィスのスリランカ担当のFunaki Kaitsu’uさんとEugene Wanyamaさんも参加し、スリランカ校友会の副代表であるDeepthi Peirisの司会で会が始まりました。

発会式は、役員達によって、伝統的なオイルランプの点灯により始まりました。
これは幸先の良いスタートを記念するスリランカの伝統行事です。
スリランカ校友会代表であるMali Diasさんは、イベントに参加するために集まってくれた校友会役員や校友達と同様、会の発足に協力してくれたが出席できなかったAPU関係者にも感謝の言葉を述べ、今後の支援もお願いしました。
そしてその後、マニ先生が卒業生達の努力を称え、APUの大使として、今後も日本とスリランカの繋がりの強力な架け橋となってほしい、と挨拶しました。

次に司会のFunakiさんによって新しい役員が発表されました。
役員は以下のとおりです:

 

代表:Mali Dias
副代表:Deepthi Peiris
幹事:Ruzmil Mohamed
幹事:Ashika Rupasinghe
PR:Thilina Fonseka
会計:Ausha Ranatunga

 

こうしてスリランカ校友会は正式に発足を宣言し、出席者全員で集合写真を撮りました。
その後、スリランカの卒業生によってスライドショーが上映され、懇親会が行われました。
校友同士が家族を紹介しあったりして、新しい交友関係がうまれ、暖かい雰囲気に包まれていました。

会の途中、役員からチャプター設立にあたって指導していただいたAPU校友会事務局長の篠崎さんと元校友会担当の中村さんにプレゼントが贈られました。
その後、FunakiさんがAPUアドミッションズ・オフィスを代表して、募集活動への支援を要請し、続いてWanyamaさんからは、「情報更新のお願い」と少なくとも年1回は集まって、APUとの関係を維持していくようお願いしました。
大学と校友会からは感謝やお礼の気持ちをこめてAPUグッズを贈り、出席者にとって楽しい一夜となりました。

今後のスリランカ校友会の発展をお祈りします。

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