APU校友会は、校友のActionを応援します

APU Alumni Assocation is here to support its members

Model cases

このような活動に、最大30万円の予算が支給されます。

CASE01case01
事例I:
模擬店出展支援による在校生応援&支援団体寄付活動
CASE02case02
事例II:
OB・OGのネットワークを活用した就職・転職活動支援
CASE03case03
事例III:
チャプター総会・校友生同士の交流会の実施

対象者

  • チャプター国・地域ごとに活動するチャプター
  • グループ長期的な卒業生による活動またはチャプターになる前の地域別活動
  • プロジェクト単発的・短期間の卒業生によるグループ活動

支援内容

01重点施策

申請対象:
チャプターグループプロジェクト
支援項目:
広報活動 HP作成費用 1件につき10万円
(申請回数上限は1件まで)
写真撮影 1件につき1万円
就職・転職 就職・転職活動支援(オフライン・オンライン) 1件につき10万円
アントレプレナーシップ 講師謝礼 1件につき2名まで
講師の交通費・宿泊費 交通費:上限10万円
(トラベルポリシー指定通り)
宿泊費:12,000円/1泊
  • ※支援の対象とならない項目
    • (1)飲食にかかわる費用(但し、参加者1人あたり500円程度の軽食については補助対象とする)
    • (2)チャプター、グループ、プロジェクトとしての活動ではなく、個人活動と認められるもの
    • (3)個人の所有物になるもの

02チャプター・グループ活動促進支援

申請対象:
チャプターグループ
支援項目:

上限を10万円とするコミュニティの維持・促進を目的とした経費を助成します。

※1チャプター・グループにつき、申請回数上限は1年度中1件まで

03中規模・大規模イベントへの支援

申請対象:
チャプターグループ
支援項目:

中・大規模イベントを開催する場合、会場費(上限30万円)を対象に支援します。
「重点施策」の広報活動、就職・転職活動支援、アントレプレナーシップ支援が含まれる活動については、予算の併用も可とします。

04チャプター・グループの固定費支援

申請対象:
チャプターグループ
支援項目:

対面開催の総会に必要な経費として、申請のあったチャプター・グループに5万円の固定費を支給します。

※申請方法や、詳細については別途会計マニュアルをご参照ください。

Procedures

STEP1
STEP 1

「企画書」に必要事項を入力の上、メンバーリストと併せて、事務局に提出してください。

「企画書」様式をダウンロード

STEP2
STEP 2

年4回(3月・6月・9月・12月)のボードミーティングで、申請予算の承認が行われます。

※申請期限はボードミーティングの行われる前月の月末まで

STEP3
STEP 3

活動実施後、1ヵ月以内に報告書を提出してください。

(報告書・参加者リスト / 清算書 / 開催当日の写真 / 口座登録用紙(国内又は海外送金用) / 領収書)

STEP4
STEP 4

報告書の受領後、指定の口座に承認された補助額をお支払いします。

  • 領収書の宛名は「立命館アジア太平洋大学校友会」と記載してください。
  • 3月中の予算支出は不可。活動実施後の報告書等の提出について、日本国内の場合は2月末まで、海外送金が必要な場合は2月15日までとなります。
申請〜補助金支給までの流れをPDFで見る

FAQ

Q事務局から業者に経費の請求書払いを行うことが可能ですか。
A

原則各企画の主な経費(最も代表的なのが会場費)を1回程度行うことができます。日本国内においては、通常20日締めの翌月末払いという慣例で取引きしていますので、期限に間に合う余裕があります。しかし、海外となると各国支払いの期限が異なり、また海外送金には国内振込以上に日数がかかりますので、ご希望の場合は企画を提出する段階で相談してくださるとありがたいです。

Q予算を受け取る口座に取り決めはありますか。
A

チャプター・グループ名義の口座が望ましいです。しかし、こちらの名義で開設することが困難な場合は、会計責任者の個人口座に振り込む・送金することが可能です。

Q為替は予算にどのように影響を及ぼしますか。
A

企画段階においては予算が日本円で承認されます。現地貨幣で支払った(領収書に記載してある)金額が予算を超えているか否かによって対応が以下の通り分かれます(支払った日(土日祝の場合はその直前の営業日)の三井住友銀行のTTSレートで換算された日本円額が判断基準となります)。

1.支出額が予算範囲内の場合校友会事務局は、海外で支払われた(領収書に記載してある)現地貨幣の金額そのもので海外送金を依頼します。

2.支出額が予算範囲を超える場合企画段階において承認された予算の日本円額は、校友会事務局が三井住友銀行に海外送金を依頼する送金日のレートで、受取人の現地通貨に換算され送金されます。

Q複数の交通手段(日本国内ですと新幹線・飛行機)がある場合は、取り決めがありますか。
A

費用削減への協力をお願いします。(原則、宿泊と渡航費付きのパックプランを利用、割引運賃を利用など)」の通りです。詳細は「校友会トラベルポリシー」をご参照ください。

Q講師が2名いる場合(就職活動支援の企画など)、校友会事務局に別々領収書等を提出しても良いですか。
A

講師の所属が異なり、もしくは居住地が離れている場合、別々提出していただいても良いです。