(大分チャプター)由布市庄内で小中高生と地域と留学生を結ぶトライアングル国際交流を開催
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APU校友会大分チャプターの岡田祥伸(2006年卒)です。
10月5日(土)に由布市庄内にて、由布市教育委員会の協力のもと、由布市内の小中高校生、地域住民の方を中心に100名程度が参加する国際交流を行います。APUでは、2000年の開学以降、県内外、国内外問わず様々な地域で国際交流を実施してきました。国際交流は地域の方々にとっても若者、留学生と触れ合える機会であるとともに、留学生にとっては地域を知る機会にもなります。
しかし、これまで実施されてきた国際交流は留学生の出身国や地域について一方的に紹介するものが大半でした。そうしたことから、本企画では地域の小中高校生の人材育成も視野に入れ、留学生と県内の小中高校生、そして地域の方々との3者で、世代間・地域間の壁を越えた国際交流事業を実施したいと考えています。また、国際交流を実施することによって、地域の伝統や歴史、特徴を地元の若者や留学生をはじめとする学生に伝承する機会となることを目指します。
今回の企画は、APU校友会大分チャプターが発案し、国際交流に熱心でAPUと交流があり「踊り」で交流ができる神楽の伝統がある由布市の教育委員会に協力を要請し、実現に至りました。是非この機会に、国際交流に興味・関心のある校友の積極的な参加をお待ちしております。
日時:2013年10月5日(土)13:00~15:00
場所:庄内公民館(由布市庄内町西長宝420)
【企画の3本柱】
1.APUタイ学生によるタイ民族舞踊、母国紹介
2.由布高校郷土芸能部による庄内神楽の披露
3.由布市内小学生が英語で紹介する由布市の魅力
チラシ(Loop.A.S.作成)をご覧ください。チラシ完成版
問い合わせ先:岡田祥伸(yosinok2@yahoo.co.jp)